富塚亜希子のプロフィール

立命館大学文学部日本文学科卒

大学在学中の3年次に、落語で卒論を書く予定で「江戸の古典芸能ゼミ」に所属。
所属先の教授の専攻が歌舞伎だったため、3年次の研究発表は歌舞伎となり、半ば強制的に京都南座で歌舞伎を見るはめになる。

前知識なし、音声ガイドを借りる勉強熱心さもない状態で、演目の内容は全く理解できなかったが、大向うさんの掛け声と、それに応える役者の演技の一体感に、「ライブやフェスのような高揚感を、まさか古い歌舞伎で味わえるとは」と意外性に一気に歌舞伎にはまる。

学生時代は南座の演目を毎月チェックし、鑑賞の際はより深く歌舞伎を味わえるようレジュメを作成するまで成長。
歌舞伎熱はおさまらず、東京に移っても歌舞伎座の演目は毎月チェックし、いままで100演目以上舞台で鑑賞。

「歌舞伎は敷居が高くて、古くてつまらないもの」そんな先入観は、一度歌舞伎を見に行けば、絶対に払拭される!
自分の経験を元に強い自信を持って、歌舞伎の面白さを伝えています。

「古典芸能は伝統文化ではなく娯楽」がモットー、敷居の高い特別な古典芸能を、明日の生活に役立つくらい身近に感じてもらうのが、私の目標。
実際には、歌舞伎に興味のありそうな人を誘い、レジュメを作って歌舞伎鑑賞のナビゲートも行なっています。
WEB上では歌舞伎と同じくらい好きな書くことで、より広く多くの人に歌舞伎の間口を広げる手伝いができたらと思っています。

歌舞伎を見始めた時は市川團十郎や成田屋が好きで、最初は立役ばかりおいかけて来たが、最近は女形の演技に興味があり。
色気のある女形よりも、実際の女性に近いような女形が好きで、好みの女形は一番好きな演目「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の中に登場する「政岡」。

演目の内容は理解できるようになったため、最近は歌舞伎の登場人物たちが生きた時代や、より深い時代背景に目がいき、歌舞伎鑑賞の後は江戸前なご飯を食べるのが、一番の楽しみ。

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