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ブッチドッグフードの口コミ&評判!最安値は楽天とAmazonのどっち?

ウェットタイプのドッグフードで
有名な【ブッチドッグフード】。

ドライフードをあまり食べない
偏食気味のわんちゃんでも
食い付きがいい!
と、
最近話題になっていますね。

一般的に売られているドライフード
の水分の含有量はとても少なく、
常温での長期保存が可能な一方、
顎の小さな小型犬やシニア犬には
食べにくいことが多くあります。

一方
ウェットタイプのブッチドッグフードは、
高い水分含有量なのはもちろんのこと、
生肉とほぼ同等の栄養成分の無添加素材。

そのため食い付きがいいだけでなく、
わんちゃんの免疫力が上がり体調が
良くなるなど、体にとっていい効果
が期待できるんですよ。

そこで今回は
そんなブッチドッグフードについて、
 詳しい内容やプロの声、
さらに実際のリアルな口コミ
についてもまとめてみました。

ブッチドッグフードが気になっている
という方はぜひ参考にしてくださいね。

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  1. ブッチドッグフードのメリット・デメリットは?
  2. ブッチドッグフード!小林さんの評価はどうなの?
  3. ブッチドッグフードの評判とは?リアルな口コミを紹介!
    1. 新鮮なお肉たっぷりの新しいドッグフードです!
    2. うちの子には合わないようです
    3. ワンちゃんも猫ちゃんも大のお気に入りです。
    4. 匂いが強め&高齢で小型犬には1回の量が多い
    5. これまでにない効果を実感
  4. ブッチドッグフードの3つの特徴
    1. 1【消化・吸収】水分含有量70%!生肉に近いから食いつきも抜群!
    2. 2.栄養を逃がさない低温調理で無添加を実現!
    3. 3.【ヒューマングレード】原材料は環境規制が厳しいニュージーランド産
  5. ブッチドッグフードの最安値はどこ?販売店を徹底調査
    1. 1.ブッチドッグフードは楽天で販売してるの?
    2. 2.ブッチドッグフードはamazonで販売してる?
    3. 3.公式サイトの販売店の価格!割引についても
  6. ブッチドッグフードを購入するなら定期購入がおすすめ!その理由は?
    1. 1【初回限定】送料無料でフレッシュキャップ付き!3000円で購入可能!
    2. 2.2回目以降も10%OFFで購入可能
    3. 3.定期コースの途中解約・変更はいつでも可能!
  7. ブッチドッグフードの成分と安全性を徹底分析!
    1. アレルギー性の高い大豆が使用されている
  8. ブッチドッグフードの量は1日どのくらい?
  9. ブッチドッグフードは子犬から与えても大丈夫?
  10. ブッチドッグフードの保存方法は?
  11. 監修者・小林社長の辛口チェック
    1. メリット
    2. デメリット
    3. 総評
  12. まとめ

ブッチドッグフードのメリット・デメリットは?


出典:https://www.butch-japan.jp

まずは、ブッチドッグフードの
メリット・デメリットを解説します。

メリット
  • 原材料はニュージーランド産のヒューマングレード
  • 犬にとって理想的なミートフード(肉食フード)
  • 生肉レベルの栄養成分と水分含有量
  • 肉の含有量が多く天然の風味で食いつきが良い
  • 人工添加物不使用
  • ウェットタイプでシニアや子犬も食べやすい
  • 種類がいくつかあるので、愛犬に合ったものを選んだりローテーションもできる
  • 肉ばかりでなく魚や野菜、海藻など自然由来のもので栄養素を強化
デメリット
  • グレインフリー(穀物不使用)ではない
  • ペットショップなどでは買えない
  • 冷蔵保存
  • 類似商品に比べて値段が高い

ブッチが提供するミートフードの
最大の特長は、肉食動物にとって
理想的な水分含有量を実現している
点です。

ブッチでは自然の栄養成分を活かす
独自の加熱処理により、素材の
持つ自然な栄養価も逃しません。

飼い主から見ても、ジューシーで
美味しそうですよね(笑)

またブッチのミートフードには、
余計な添加物は一切使用せず、
人間のための食肉と同様の検査に
合格したヒューマングレードの
ビーフ・ラム・チキン・フィッシュ
等の原材料のみを使用。

調理から梱包までのすべての製造工程を、
ニュージーランドの食品衛生関連省庁
である第一次産業省( MPI)から
ライセンスを得た工場でのみ行っており
品質管理も徹底しています。

そのため、店頭販売の安価なもの
に比べて値段が張ってしまうのは、
仕方ありませんね。

また口コミの数についても、
まだ発売して間もないこともあり
仕方ない部分はあるでしょう。

では次に、
ブッチドッグフードの愛用者の、
気になるリアルな口コミや評判
をご紹介したいと思います。

ブッチドッグフード!小林さんの評価はどうなの?

まずは当サイト監修者の小林さん
による、ブッチドッグフードへの
評価を見てみましょう。

ブッチドッグフードの点数は…【76点】
(※全商品のランキングはこちら

評価要素評価コメント
タンパク質★★★★☆セミモイストで10%を越えている。欲を言えばもう少し欲しい。
原材料★★★☆☆ニュージーランド産のヒューマングレードで◎もう少し詳しい説明があれば良い(肉の部位など)
無添加★★★☆☆天然の添加物を使っているが危険そうなものは使っていない。ソーセージのような加工肉状にするために凝固剤を使っているのが残念
賞味期限★★★★☆ドライフードに比べたら短いが冷蔵で保存するチルド製品というところが良い。
その他・栄養成分★★★★★セミモイストで炭水化物10%程度は良い方。
総合栄養食総合栄養食であり、フード自体に水分を含んでいることは高評価
ヒューマングレード
獣医さんおすすめ専門家の推奨の記載はない
サービスAトライアルセットあり
コスパ(値段)Aセミモイストとは言え、ヒューマングレードであればもう少し高くても良い気がする。

いつも辛口コメントの小林さんですが、
ブッチに関してはいい感じですね(笑)

(小林さんの詳細なコメントは
この記事の最後に紹介しますね。)

先に小林さんの辛口コメントをチェックする

ブッチドッグフードの評判とは?リアルな口コミを紹介!

それでは実際に愛用している
飼い主さんのリアルな口コミを
みていきましょう。

新鮮なお肉たっぷりの新しいドッグフードです!

新鮮な、お肉が主体のフードです。形状から、ソーセージのようなものかと思いましたが、お肉のパテのようにジューシーで、とてもよい香りがします。天然の海藻を保存のために使っており、保存料や、添加物なども入っていないので安心です。うちのこはこれを冷蔵庫からだすと喜びキッチンまでやってきます。きっと、自然なお肉の香りがするからでしょう。ブラックレーベルは、ラム、ビーフ、チキンを主材料とした「すべての基本」となるもので、ホワイトレーベルは、チキンを主材料だそうです。うちは、この2種類を主食にかえました。[ブッチ・ブラックレーベル購入者]

うちの子には合わないようです

国産のものも安心できない為、NZ産で、レヴューも良かったこの商品を購入してみました。食いしん坊のアメリカンコッカーと、猫に上げましたが、これまで、大抵のフードは食べてくれていましたが、ブルー、ホワイトともに食いつきが、かなり悪く・・・保存も大変、温めると液状になり・・・うちには合わないようです。[ブッチ・ブルーレーベル購入者]

ワンちゃんも猫ちゃんも大のお気に入りです。

我が家は、小型犬6匹・成猫6匹・子猫(生後2か月)2匹で合計14匹の子供達がいます。中々、犬猫が一緒に食べれるフードは多くありません。がこのフードは我が家にとって大変助かります。犬・猫を問わず、口の大きさに合わせてサイズカット!この夏の暑さにも本当に良く食べてくれます。ドライフードに混ぜて与えても良く食べてくれます。冷蔵保存なので・・・冷蔵庫の中でちょっと場所を取るかも知れません。商品は意外とデカいです。[ブッチ・ブルーレーベル購入者]

匂いが強め&高齢で小型犬には1回の量が多い

チワワとポメラニアンです、高齢になってきて小粒のドッグフードでも食べづらそうなので、検索してブッチを購入しました。チワワは食べてくれましたが、ポメラニアンは2回目以降は残してしまいました。カロリーが普段食べているドッグフードの三分の一ですので(普段のは100gあたり350kcal、ブッチは100gあたり120kcalくらいです)同等のカロリーを与えるためには量が3倍。胃袋がいきなり大きくなるのも高齢ですのでつらかったのかもしれません。徐々に量を増やすつもりで四分の1ずつ増量していきましたが、それでも食べきれませんでした。匂いも缶詰などの食べ物の匂いでドライフードより強いです。[ブッチ・ブラックレーベル購入者]

これまでにない効果を実感

子犬の頃からあれるぎーに悩まされてようやく16歳になった愛犬が、免疫性疾患で目のまわりと鼻先の毛がごっそりと抜けてしまいました。よりよいフードとサプリメントを求め、いろいろと試してみましたが、どれもダメ。そんな折りブッチを試してみたら、2週間ほどで抜け毛で皮膚が露出していたところに産毛が生えてきて、足取りもしっかりとなりました。消化吸収がいいと、そのぶんの体力が回復にまわると聞いていましたけれど、なるほどこういうことかと。効果を実感。私はオススメします。[ブッチ・ホワイトレーベル購入者]

口コミには、
今までのドッグフードよりも
食い付きがいい!という口コミ
がとても多くありましたよ。

今回はリアルな評判のために
徹底的に口コミを調べましたが、
完全に悪い口コミはとても少なく、

飼い主さんがしっかりとブッチ
ドッグフードに満足している

というのが伝わってきました。

もっと詳しい口コミについては、
公式サイトで確認することが
できます。

⇒ブッチドッグフードの口コミを公式サイトで確認する

ぜひ参考にしてくださいね。

ブッチドッグフードの3つの特徴


出典:https://www.butch-japan.jp

では、これほどまでに
飼い主さんとその愛犬が満足
しているぶっちドッグフードには、
どのような特徴があるのでしょうか?

ここで
ブッチドッグフードの3つの特徴、

  1. 【消化・吸収】水分含有量70%!生肉に近いから食いつきも抜群!
  2. 栄養を逃がさない低温調理で無添加を実現!
  3. 【ヒューマングレード】原材料は環境規制が厳しいニュージーランド産

この3つの特徴について
より詳しく解説していきます。

1【消化・吸収】水分含有量70%!生肉に近いから食いつきも抜群!

ブッチドッグフードは、
人間のための食肉と同様の検査に
合格
した、ヒューマングレードの
生肉をたっぷり使い、

独自の低温短時間調理で作られた
ミートロールタイプのウェットフード
です。

ソーセージのようなスタイルの
要冷蔵フードで、ニュージーランド
ではドライフードと同等のシェア
があり、広く流通しています。

その特徴はなんといっても、
水分量が多くお肉本来の匂いや
風味を活かしてあるところ。

生肉以上のフードを目指すブッチは、
すべて生肉と同じ70%の水分含有度
に調整
しています。

フード自体の水分量が自然界の食事
である肉類に近いことによって、より
ストレスの少ない消化吸収をサポート
できるのです。

また、原材料に対する肉類の割合
は最大92%!高タンパク・低脂肪
にこだわって開発されました。

生肉とほぼ同等の栄養成分と
水分含有量、必須栄養素を
バランスよく配合しており、

ドライフードとは比較にならない
食いつきの良さがあります

さらに水分を多く含んでいることで
口内の水分が失われにくく、

フードの食べカスが歯に残りにくく
口内環境を良好に保てるなど、

口内の健康にも良い効果があります。

ちなみに、一般的なドライフード
の水分含有度は10%程度です。

生肉と比べるとその水分量の違いに
驚かれるかもしれません。

2.栄養を逃がさない低温調理で無添加を実現!

多くのドライフードは高熱で
加熱処理をし、栄養も匂いも
風味も失われてしまいがち。

それを補完するために
精製物の配合や脂肪、香料の
吹き付け
を行うものが多いです。

対してブッチは、100℃未満の
低温で15分以内に全体を加熱後、
すぐにパッケージ包装することで、

素材の持つ自然な栄養も
損なわれません。

だから、人工的な香料や風味付け
は無しでも、断然食いついきが良い
のです。

3.【ヒューマングレード】原材料は環境規制が厳しいニュージーランド産


ブッチドッグフードの原材料は
全て、環境規制が世界一厳しい
といわれるニュージーランド産。

ニュージーランドの牛や羊は
自然な環境で放牧され、
牧草のみで育てられています。

この肥育方法はグラスフェッド
と呼ばれ、その安全性はもちろん
高タンパク・低脂質という肉質の
高さにも近年注目が集まっています。

またブッチ社では、
ニュージーランドの第一次産業省
による厳格な検査をクリア
した
生産農家から供給される、

新鮮なヒューマングレードの
原材料のみを使用しています。

原材料は工場納入後、その日の
うちに工場で製品化
されており、

誕生から出荷までの肥育地、
納品・出荷日時などの情報も
追跡可能となっているそうです。

このようにブッチドッグフードは、
本当に安全で高品質なものをという
メーカーのこだわりが、しっかりと
詰まったドッグフードなんです。

ブッチドッグフードの最安値はどこ?販売店を徹底調査

このような特徴がある
ブッチドッグフード、
気になるのがそのお値段ですよね。

一般的なものに比べると
こだわりのあるドッグフードですが、
やはり高価なのでしょうか?

そのお値段や
最安値で購入できる方法などを、
今回は徹底調査してみましたよ。

1.ブッチドッグフードは楽天で販売してるの?

一般的なドッグフードのように、
通販サイトでも購入できるのかな?
と思い、まずは楽天を調べてみました。

ブッチドッグフードは、
通販サイトの楽天でも
購入することができるようです。

⇒楽天でブッチドッグフードを見る

気になる価格は、
800gで1404円、
2kgで2808円(税込)
となっています。

ブッチは要冷蔵のため、送料は
別途1188円かかるようです。

2.ブッチドッグフードはamazonで販売してる?

では少しでもお得に買うなら、
アマゾンの方がいいのかな?と思い、
こちらも徹底的に調べてました。

ブッチドッグフードは、
通販サイトアマゾンでも
購入可能のようで、情報は
しっかりと出てきました。

しかし、どのシリーズも現在
在庫切れとなっており、値段を
確認することができませんでした。

再入荷の目処もないとのことで、
再販売され次第追記しますね。

3.公式サイトの販売店の価格!割引についても

では、ブッチドッグフードの
公式サイトではどうでしょうか?

公式サイトで確認してみたところ、
価格や割引率は、公式サイトが
一番お得ということがわかりました。

公式サイトでも、
通常価格は800gで1404円、
2kgで2808円(税込)

なっていました。

しかし送料は540円なので、
楽天よりお得ですね。

また初めてブッチを試すわんちゃん
用に、公式サイトでは嬉しい
トライアルセットもあります。

ブラック・ホワイト・ブルー
(各800g)の3本セットで購入でき、
通常価格は4374円(税込)です。

ブッチにはたくさんの種類があり
注文の際に迷ってしまうので、
このトライアルセットは嬉しい
ですね。

ブッチドッグフードを購入するなら定期購入がおすすめ!その理由は?

高品質な療法食「ブッチドッグフード」、
できるだけ安く購入したい…という方に
断然おすすめなのが定期購入です

1【初回限定】送料無料でフレッシュキャップ付き!3000円で購入可能!

実は定期購入なら、3本セット
通常価格4374円(税込)のところ、

初期限定のトライアルセットとして
3本セット3000
で購入できます。

1本あたり1000円と、
とてもお得に購入可能なんです。

さらに嬉しい特典として、
特製フレッシュキャップつき。

必要な量だけ切ったら、その断面に
このキャップを被せるだけで、簡単
に新鮮なまま保管できます。

ブッチにはなくてはならない
人気アイテムなんですよ。

しかもこのトライアルセット、
なんと嬉しい送料無料です。

楽天で購入の場合は
送料1188円(税別)なので、
断然にこちらの方がお得ですね。

2.2回目以降も10%OFFで購入可能

定期コースで注文すると、
もちろん2回目以降もお得に
購入することができます。

800gの場合
通常価格1404円(税込)でしたが、
定期コースだと1263円(税込)で
毎回購入が可能なんです。

2kgの場合
通常価格2808円(税込)のところ、
定期コースだと2527円(税込)で
毎回購入が可能になります。

このように、定期コースで購入
した商品は何回目のお届けでも
必ず10%OFFになるんです!

3.定期コースの途中解約・変更はいつでも可能!

とはいっても、
何だか定期コースって一度頼むと
辞めることができないなど、
ちょっと心配がありますよね。

しかしそんな心配のある方も
ご安心下さい。

ブッチドッグフードの定期コースには、
契約の縛りなどは一切ありません。

初回1回の注文だけでも、
その後はいつでも
解約・変更・休止が可能
なんです。

つまり、
まずは1ヶ月だけでも試してみよう
というだけでも、もちろん大丈夫
なんです。

このような制度がしっかりしている
ので、初めてでも気軽に試すことが
できますね。

定期コースの
お得な価格で購入できるのは、
こちらの公式サイトのみです。

⇒ブッチドッグフードの定期コースを詳しくみる

ぜひ少しでもお得に
購入してくださいね。

ブッチドッグフードの成分と安全性を徹底分析!


出典:https://www.butch-japan.jp

続いて、ブッチドッグフードの
原材料と成分、安全性について
みてみましょう。

ブッチドッグフードには
いくつか種類がありますので、
それぞれ記載していきますね。

【ブッチ】
ブラックレーベル
原材料ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、
大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、
穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、
玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、
凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、
ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、
カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、
亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
成分粗タンパク質 10.5%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
粗灰分 3.1%
カルシウム 0.67%
リン 0.53%
水分 70%以下
塩分 0.3%以下
121.4kcal/100g

 

ブッチのブラック・レーベルは、
新鮮なニュージーランド産ビーフ
やラムの赤身肉を主体に、

チキンとヘルシーな野菜類を
ブレンドした総合栄養食です。

独自の加熱ノウハウによって
素材本来の栄養価と水分が
活かされるよう低温調理されており、

オメガ3脂肪酸や、海藻の
ケルプを追加することで、
ビタミン・ミネラル類なども
バランスよく配合されています。

理想的な栄養構成で開発された
主流の商品であり、ブッチの
商品ラインの中で一番人気なのが
こちらのブラックレーベルです。

ブッチ・ブラックレーベルはこんなわんちゃんにおすすめ!
  • まずはスタンダードなものを試したい
  • 赤身肉が好き
  • 口臭が気になる
  • 食欲が落ちてきた
  • 毛艶やデリケートな皮膚の健康を維持したい
【ブッチ】
ホワイトレーベル
原材料チキン(生)80%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.5%、
大豆 4%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)4%、
玄米(破砕・ゆで)2%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤
(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、
ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、
ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、
ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、
リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、
マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
成分粗タンパク質 10.5%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
粗灰分 3.6%
カルシウム 0.56%
リン 0.5%
水分 70%以下
塩分 0.3%以下
123.3kcal/100g

 

こちらのホワイト・レーベルは、
消化器系や皮膚が敏感で、
赤身肉が苦手なわんちゃんのために
作られたドッグフードです。

ブッチのホワイト・レーベルは、
肉食である犬たちの健康を考え、
総量の8割をチキンで構成。

新鮮で高品質なニュージーランド産
チキンをメインに、野菜類や玄米を
バランスよくブレンドしています。

肉類は鶏肉のみを使用している
ので、赤身肉が苦手な愛犬にも
安心して与えることができます。

さらに、
肉や野菜だけでは補いにくい
栄養素を補完するため、オメガ
3脂肪酸や海藻のケルプも配合。

毛艶や皮膚の健康が気になる
わんちゃんにもおすすめです。

ブッチ・ホワイトレーベルはこんなわんちゃんにおすすめ!
  • 赤身肉が苦手
  • チキンが好き
  • 口臭が気になる
  • 食欲が落ちてきた
  • 毛艶やデリケートな皮膚の健康を維持したい

 

【ブッチ】
ブルーレーベル
原材料チキン(生)67%、フィッシュ(全体/ムロアジ等)25%、
玄米(破砕・ゆで)3.5%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2%、
凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、
魚油(オメガ3脂肪酸)1%、パセリ 0.2%、ケルプ(海藻)0.1%、
ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、
ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、
ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、タウリン、
カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、
鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ユッカ 0.1%
成分粗タンパク質 11.0%以上
粗脂肪 8.0%以上
粗繊維 1.0%以下
粗灰分 3.4%
カルシウム 0.57%
リン 0.52%
水分 70%以下
塩分 0.3%以下
125.7kcal/100g

 

こちらのブルー・レーベルは、
新鮮なニュージーランド産チキン、
フィッシュを使用した、
ドッグフード・キャットフードです。

高品質で新鮮なニュージーランド産
チキンをメインに、新鮮なムロアジ
を主体とした魚肉や、

玄米などの厳選された穀類を
ブレンドしています。

さらに、オメガ3脂肪酸、
パセリ、海藻のケルプも配合。

これらの素材が本来持つ
栄養価や水分を損なわないよう、
短時間で低温調理されています。

猫は限りなく肉食動物に近い
食性のため、野菜や穀類、果物
だけの食生活では、生きていく
ことができません。

とくに魚介類に多く含まれる
タウリンが不足すると、網膜や
心臓などの重要な臓器に大きな
ダメージを引き起こします。

そのためブルー・レーベルは、
猫にとって欠かすことのできない
栄養成分を強化することで、

犬にも猫にも健康的に与えられる
総合栄養食を開発したのです。

ブッチ・ブルーレーベルはこんなわんちゃんねこちゃんにおすすめ!
  • 犬猫どちらも飼っている
  • 口臭が気になる
  • 食欲が落ちてきた
  • 毛艶やデリケートな皮膚の健康を維持したい
  • 牛肉や豚肉にアレルギーがある

またこれらブッチのドッグフードは、
ニュージーランド行政機関の
第一次産業省による厳格な検査に
合格した、ヒューマングレードの
原材料のみを使用しています。

これらの原材料は生産者から
冷蔵状態で毎日納品され、

納入後数時間のうちに
加工・製品化されています。

使用する原材料のすべてにFSANZ
(オーストラリア・ニュージーランド
食品基準機関)によるトレーサビリティ
が保証されており、

誕生から出荷までの肥育地、
納品・出荷日時などの情報が
追跡可能です。

犬にとって最善の「食」を考え抜いた
全犬種・オールステージ対応で、

愛犬に生涯安心して与えること
のできる、ドッグフードですね。

アレルギー性の高い大豆が使用されている

原材料を見るとわかるように、
ブッチドッグフードは
グレインフリーではありません。

アレルギー性の高い大豆も
原材料に使われています。

そのためこれらにアレルギーのある
わんちゃんにはおすすめしません。

ブッチドッグフードの量は1日どのくらい?


出典:https://www.butch-japan.jp

ブッチドッグフードの公式サイトで
推奨されている給餌量は下記の通りです。


出典:https://www.butch-japan.jp

こちらの体重と給餌量を目安にして、
愛犬の体格や運動量に合わせて与える
ようにしましょう。

体重が減少する場合は
給与量が少ないサイン、

反対に便が緩くなったり、
体重増加がある場合には
給与量が多いサインです。

わんちゃんの健康状態を見ながら
適正量を与えるようにしましょう。

ブッチドッグフードは子犬から与えても大丈夫?


出典:https://www.butch-japan.jp

ブッチドッグフードは、
オールステージ対応の総合栄養食。

2カ月頃の子犬から
与えることが可能ですよ。

それどころか通常のドライフード
よりも水分量が多いウェットタイプ
のドッグフードなので、子犬には
ぜひおすすめしたいドッグフード
といえます。

ウェットフードは風味もよく
食いついきもいいので、
子犬でも食べやすいでしょう。

ブッチドッグフードの保存方法は?

ブッチドッグフードは要冷蔵です。

こちらに与え方と保存方法を
ご紹介した画像がありますので
参考にしてくださいね。


出典:https://www.butch-japan.jp

ブッチの製品はすべて加熱調理
されていますが、鮮度保持の
ために冷蔵保存する必要があります。

開封後は10日以内に
使い切るようにしましょう。

ちなみにブッチは100g毎に
切り分けやすくなっており、
冷凍保存で半年間の保管も可能です。

しかし一度解凍した後の再冷凍は
できませんので注意してくださいね。

監修者・小林社長の辛口チェック

今回はリアルな評価をするために、
当サイトの監修者で犬の管理栄養士
でも
ある小林宏幸さんに、プロ目線
ブッチドッグフードの評価
してもらいました。

小林さんから見た、ブッチドッグフード
のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

  • 水分をしっかり含んでいるドッグフードである。水分は軽視されがちだが、食事から摂る水分と言うのは非常に重要。
  • 柔らかそうなので子犬やシニア犬でもしっかり食べられそう。
  • ヒューマングレードの魚油でオメガ3を含んでいる
  • 8割以上を肉類にしているので、たんぱく質を多く摂取できる
  • 3種類あるので、ローテーションで食べさせればいろんな食材を摂取できる。

デメリット

  • 無添加ではない。天然の添加物は使用している。お客さんに無添加だと誤解されるような掲載方法。
  • 生肉に近いと言って低温製法を推しているが、80~95度で15分以内と書かれており、完全に加熱されていると思われるので、低温製法のメリットは少ない。普通のドライフードと同じと思ってもらって構わない。今は200度などで加熱しない製法が普通。
  • チキン、ラム、ビーフなど部位の指定がされていない。どこの部分を使っているのか不明
  • 水分を多く含んでいるセミモイストフードとは言え、たんぱく質10%ちょっとというのは少ない気がす。炭水化物の含有量をもっとおさえて、たんぱく質を多く含ませるべき。これでは犬に必要なたんぱく質を補えないのではないか心配。
  • 安全なニュージーランド産と言っているが、自分が食品会社時代にニュージーランド産の鶏肉の流通をあまり聞いたことがない

総評

本当にヒューマングレードで、生肉を推奨しているドッグフードなら、わざわざ添加物を使ってソーセージのような加工肉状にするのは本当にもったいない。

添加物だって天然だから良い、人工だから悪いというわけでもないし、今の段階で有害性がないだけで将来どうなるかはわからない。固める目的で添加物を使うならその分犬に良いものを入れてほしい。

近年大分ドライフードからもっと良いドッグフードを目指していろんな商品が出ていて、ブッチのように冷蔵保管の商品も出てきているので、今後の新しいドッグフードにさらに期待したい。現段階のドッグフードの中では良い部類に入ると思う。

フードに含まれる水分は本当に重要。

ブッチドッグフードの公式サイトで詳細を確認する


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まとめ


出典:https://www.butch-japan.jp

いかがでしかた?

今回はブッチドッグフードの
リアルな口コミ&評価と、特徴や価格
についても詳しくご紹介してきました。

ブッチドッグフードのまとめ

  • 原材料はニュージーランド産のヒューマングレード
  • 生肉レベルの栄養成分と水分含有量で消化吸収が良い
  • 肉の含有量が多く天然の風味で食いつきが良い
  • 人工添加物不使用
  • ウェットタイプでシニアや子犬も食べやすい
  • 肉ばかりでなく魚や野菜、海藻など自然由来のもので栄養素を強化
  • 大豆や穀物が含まれているのでアレルギーのある犬は注意
  • 公式サイトなら特別価格で購入可能

実際の口コミや評判からも、
ブッチドッグフードの魅力が
よく分かりましたね。

わんちゃんが
健康で長生きするためには、
毎日のドッグフードの品質は
とても重要になります。

品質も食いつきも最高レベルの
ブッチドッグフードは、

愛犬のことを何よりも第一に考える
人にぜひ選んでほしいドッグフード
です。

私も今回ブッチドッグフードについて
徹底的に調べてみましたが、

安全品質と美味しさ、
そして栄養バランスを兼ね備えた、
どんなわんちゃんにも生涯安心して

与えることのできるドッグフード
だなと思いましたよ。

もちろん、人間にも
食べ物の好き嫌いや合う合わない
があるように、

わんちゃんもそれぞれ
好みが違うのは当たり前です。

そのためまずはお得に試してみて、
最終的にはやはり愛犬の食いつきや
体調を見て、それぞれに合った最適な
ドッグフードを選んであげたいですね。

⇒ブッチドッグフードを公式HPで詳しく見る

各種ブッチドッグフードについて、
詳しくは公式サイトで確認できますよ。

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