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このこのごはんの口コミ&評判!メリットとデメリットとは?

最近、超健康レシピで話題の総合栄養食「このこのごはん」。

そんな「このこのごはん」は人間も食べられるほど安全で小型犬の3大悩みでもある涙やけ・体臭・毛並みを改善できるんです。

このように人気のこのこのごはんですが実際の所、自分の家の愛犬に合うのか?が気になりますよね。

そこで今回は、このこのごはんを与えるメリットや気になる評判や口コミ詳しくご紹介します。

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ドッグフード「このこのごはん」!小林さんの評価はどうなの?

まずは当サイト監修者の小林さんの評価から見てみましょう。

このこのごはんの点数は…【53点】
(※全商品のランキングはこちら

評価要素評価Pコメント
タンパク質★★☆☆☆22.8%
原材料★★★★☆ヒューマングレードでメインの食材は国産で具体的な産地も記載あり。
無添加★★★☆☆有害性のありそうなものは使われていないが、総合栄養食のため、栄養強化目的で多くの種類が使われている
グレインフリー★☆☆☆☆糖質が60%近い。
その他・栄養成分★★★★☆脂肪がもう少しあっても良い。ほかは問題なさそう。
総合栄養食AFCCO基準
ヒューマングレード
獣医さんおすすめ
サービスB初回はお得に買える。
コスパ(値段)C糖質が6割を超えているので、この価格は高すぎる。

やはりヒューマングレードで国産という点での評価は高く、具体的な産地も記載されているという安心感はとても重要だと言えます。

このこのごはんの評判とは?リアルな口コミを紹介

では実際の評判はどうなのでしょうか?このこのごはんのリアルな口コミをいくつかご紹介します。

涙やけに良かった

ちょうど1才になる前に「このこのごはん」に切りかえました。涙やけとパテラの手術をした事がずっと気になっていました。 今まで4~5種類のフードを食べさせて試してきましたが涙やけには「このこのごはん」が一番良かったこと、カリカリなのに食いつきが良いことです。引用:お客様の声 商品一覧 | コノコトトモニ

走り回るようになった

このこのごはんをお湯でふやかして、朝・夕あげていますが、毎回完食です。 体つきも変わってきて、がっしりした感じになり、寝てばかりだったのに、今では走りまわるようになりました。引用:お客様の声 商品一覧 | コノコトトモニ

涙の量が減った

食べさせて、1週間くらいで激的に涙の量が減り、驚いています。涙を拭くのも1日1回になり、私ものあもストレスが減ったように思います。 引用:お客様の声 商品一覧 | コノコトトモニ

下痢が落ち着いた

我家に来た時のごはん(フード)が無くなりそうで色々調べて市販のものをあげました。すぐに下痢がひどくなりさらに調べて『このこのごはん』にしました。 下痢も落ち着き、盛りもり食べてくれて食も細かったので驚きました! 引用:お客様の声 商品一覧 | コノコトトモニ

このこのごはんの口コミや原材料について詳しくはこちらの公式ページに載っています。

このこのごはんの口コミを確認する

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監修者・小林社長の辛口チェック


今回はよりリアルな評価をするために当サイトの監修者で犬の管理栄養士でもある小林宏幸さんに、プロ目線でこのこのごはんの評価をしてもらいました。

ここで小林さんから見た、このこのごはんのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

  • 鶏肉の部位がしっかり記載されており、「ささみ」「レバー」と明記されている。大体のドッグフードが「鶏肉」などになっているためこれは重要
  • 国産の原材料を中心に作られている
  • AFFCOの基準を満たし、成分内容もホームページに全て記載されている。
  • ISOやHACCPの認定工場で製造されている
  • 鹿肉やまぐろ、レバーなどさまざまな原材料からたんぱく質を摂取できる
  • 栄養価の高いモリンガを使用している

デメリット

  • 「保存料」は使ってない、「酸化防止剤のBHA・BHT」も使ってないとあるがビタミンEを酸化防止剤として使っている。獣医師推奨コメントで保存料、酸化防止剤などを使用していないと書いてしまっているのが心配。
  • 高たんぱくを推しているのに21%程度しか入っていない。ササミや鹿肉を使用しているのにこの程度のたんぱく質量ということはあまり使っていない可能性がある。
  • 犬は人とともに生活することによって穀物が消化できるようになり、グレインフリーではないと言っているが、穀物=炭水化物の量があまりに多いので消化不良を起こしそう。犬は基本的に肉食動物の身体をしているんだから、穀物を使用するとしても少量にしておいた方が無難。
  • AFFCOの基準を満たしてはいるが、1997年のAFFCOの基準のため、現在は変わっている。
  • 低脂肪を推しているが、犬も人も太る原因は脂肪ではなく、糖質≒炭水化物なので、このこのごはんは炭水化物を多く含むため、普通のフードより太る可能性の方が高い。獣医師推奨のコメントで肥満の子に最適と書いてしまっているのが心配・・。
  • 青パパイヤは炭水化物と水分でほぼできているので、わざわざ入れる必要がないと思われる。
  • 乳酸菌を入れるメリットがあまりないと思われる。犬によって住んでいる細菌が違うので住んでいる腸内細菌を活性化させることが腸活では大事なのでは?乳酸菌とオリゴ糖を腸へ送ってもその犬が持っている細菌と一致するかはわからない。腸活には基本的な水溶性・不溶性食物繊維をしっかり摂らせることが大事。

総評

たんぱく質が22.8%しかないのが残念だが、鶏ささみ、レバー、鹿肉、まぐろなどいろんな食材を使っているのは魅力的。

穀物を食べ慣れているわんちゃんにならおすすめできるかもしれない。

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