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うさぎの種類別の値段や飼育の費用!必要なお金を徹底解説!

うさぎさん

うさぎは性格も大人しく、
ペットとしても人気が高い動物です。

ですがいざ飼おうと調べてみると、
種類や大きさなど様々で
どの種類がいいのか迷ってしまう人も
多いのではないでしょうか。

うさぎは種類によって
値段も異なるほか、
飼育するための費用なども
かかってきます。

またはじめてうさぎを飼う人にとって、
日々の餌代や病院代など、
不明なことも多いのも事実です。

そこで今回はうさぎの種類別による
値段や飼育にかかる費用など、
気になるお金について
徹底解説していきたいと思います。

まずはうさぎの種類別に値段を解説!【人気5種】

現在ペットとして流通しているうさぎは
様々な種類との交配で、
毛足が長い種類や小さな種類などが
たくさんいます。

まずは人気の種類別に
値段がいくらなのか
紹介していきましょう。

1.ネザーランドドワーフの値段とは

ネザーランドドワーフは歴史も古く、
19世紀には存在していた品種です。

またピーターラビットの
モデルにもなったことで有名で、
現在でも根強い人気があります。

体長は約26cm、
体重も約1kgと
サイズが小さいので、
そこまで大きいケージも必要ありません。

気になるネザーランドドワーフの
値段ですが、
だいたい5万円~8万円前後で
販売されているようです。

2.ホーランドロップの値段とは

基本的にはうさぎの耳は
ピンと立っているのですが、
このホーランドロップは
その垂れた耳が特徴的なうさぎです。

またこちらのうさぎはペット用として
品種改良された種類でもあり、
性格も穏やかで大人しく
飼いやすい人気種でもあります。

体長は約30cm~35cm程まで大きくなり、
体重は1.5kg~2.1kgになります。

ホーランドロップの値段ですが、
ペットとして多く流通していて、
約2万円~3万円ほどで販売されています。

3.ミニレッキス値段とは

ミニレッキスは、
レッキス種とネザーランドドワーフ種を
交配して誕生した小さなうさぎです。

ビロードのような手触りの良い
密度の高い毛並みを持ち、
短毛なので他のうさぎよりも
毛が抜けにくいという特徴があります。

ミニレッキスの体長は約35cm、
体重は1.5kg~2kgになります。

値段はというと、
約2万円~6万円前後で販売されていて、
カラーバリエーションも豊富な
うさぎでもあります。

4.ミニウサギ値段とは

実はミニウサギという
種類のうさぎは存在しません。

血統書がなく、
どの種類にも属さない雑種を総じて
ミニウサギと呼んでいます。

また名前に「ミニ」がついていますが、
雑種ですので体長や体重にもバラツキがあり、
体長は約26cm~40cm、
体重は1.5kg~3kgと幅広いのが特徴です。

性格も個体差が激しく、
大人しい子もいれば、
気が強い子のなど様々です。

値段は比較的安価で、
だいたい3000円~1万円前後で
販売されています。

もっともポピュラーなうさぎでもあり、
ほとんどのペットショップで
見ることができます。

5.ライオンラビット値段とは

顔の周りにライオンのタテガミのような
飾り毛が特徴的なのが、
このライオンラビットです。

またほとんどのうさぎが
長い耳を持つ中、
このライオンラビットは、
短い耳なのもポイントです。

フワフワの体毛を持ち、
こまめなブラッシングが必要です。

体長は約25cm~30cm、
体重は1kg~3kgと
個体差が激しいくなっています。

値段は約2万円~3万円前後で
販売されているようです。

うさぎの飼育に必要なお金まとめ

こちらの動画は、
うさぎを実際に飼う際に
必要な飼育用品を紹介しているものです。

ここまで人気のうさぎの種類別に
値段を紹介してきましたが、
必要なお金はそれだけではありません。

うさぎを飼うには餌をやおやつ、
毎日のお世話で使う消耗品など、
生体以外にもかかるお金があります。

次の章からは、
うさぎの飼育に必要なお金を
解説していきましょう。

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始めに準備する飼育用品

まず必要なのがケージや餌入れなど、
うさぎを飼うための飼育用品です。

基本的なものとして、

  • ケージ
  • 餌入れ
  • 給水器
  • かじり木
  • トイレ
  • トイレの砂
  • ペットシーツ
  • ブラッシングブラシ

が必要となります。

ケージは飼ううさぎの大きさに合わせて
選ぶ必要があり、
サイズが大きくなると値段も高くなります。

飼いはじめには生体以外にも、
基本的な飼育用品を揃えるだけで、
2万円~3万円前後かかることを
覚えておきましょう。

餌・おやつ類

餌はうさぎが生きていくうえで
必要なものでもあります。

うさぎの寿命が5年~10年あるので、
餌代は寿命と同じ期間
継続的にかかる金額となります。

また毎日の餌に加えて
栄養の偏りを防ぐため、
牧草やおやつなども与える必要があります。

これらを含めて、
餌代とおやつ代として
毎月2000円~3000円前後かかることを
覚えておきましょう。

消耗品

トイレの砂やペットシーツなども、
毎日かかるものになります。

ケージの中に設置したトイレに
使用する砂と、
ケージの下に敷くトイレ用のシーツは、

放っておくと臭いや雑菌が繁殖する
原因にもなるため、
毎日掃除する必要があります。

両方の値段を換算すると、
月に2000円~3000円前後が、
毎月の費用としてかかります。

病院代・治療費

実はかかると一番高額になるのが、
この病院代です。

ペットは人間のように
保険がきかないので、
病院代や治療費が高額です。

診察をしてもらい、
薬などを処方してもらうだけで、
3000円~5000円前後の医療費がかかり、
手術となると数万円単位で費用がかかります。

ですが具合が悪くなったら、
病院に連れていかないわけにはいきません。

万が一のことも考えて、
病院代のことも飼育費用の中に
必ず入れておきましょう。

また最近ではうさぎなどの小動物も加入できる
ペット保険があります。

治療費や手術代の負担を減らせるなど、
掛け金や保険会社によって異なりますが、
保険に入っておくと安心です。

余裕がある場合は、
これらのペット保険に入っておくのも、
おすすめです。

まとめ

うさぎの種類の値段や
飼育するための必要な
お金について紹介してきました。

人気種のうさぎは流通も多く、
ほとんどのペットショップで
見かけることができます。

また価格も安定していて
手軽に飼うことができますが、
かかるお金はそれだけではありません。

うさぎが生きていくためには、
ケージや餌入れなどの飼育用品や
餌やおやつなどの食べ物、

トイレの砂やペットシーツなどの
消耗品も毎月の費用として
かかってきます。

さらに病気や具合が悪くなったら、
病院代や薬代などもかかります。

飼ったら最後までお世話するのが
飼い主の責任でもあります。

ぜひ今回の記事を参考に、
うさぎが幸せに暮らせるように
環境を整えてあげてくださいね。

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