広告運用①インターネット広告の魅力とは?

インターネット広告には様々な種類があり、サービス・商品に合わせた広告媒体を選択することで広告効果を最大限に高めることができます。

ここでは、インターネット広告と他の広告媒体との違い、インターネット広告のタイプ・媒体の違いによる特徴やターゲットの違いなどを詳しくご紹介します。

また、WITH PLACEでは事前にヒアリングをして、御社のサービス・商品にマッチした広告媒体を提案させて頂きます。

インターネット広告とは?

インターネット広告とは?
インターネット上のサービス・媒体で広告を出稿することです。
GoogleやYahooの検索結果や、SNS(Facebook・Instagram・Twitter・LINE・YouTube・TikTokなど)を利用しているユーザーに対して広告を出稿することができます。

インターネット広告の魅力とは?

①ターゲットが詳細に絞れる
性別・年齢・地域などを絞り、商品のターゲットのみに訴求できるため、無駄がない。

②クリックにのみ課金される
確実にかけた費用に対し成果が得られるため、無駄がない。
(※表示回数に対して出稿することも可能です)

③リマーケティングできる
1度目の訪問で購入しなかったユーザーに対しアプローチできるため、広告効果が高まる。リマケする日数や範囲も設定できるため、リスクの度合いは調整可能。

④購入者の最適化ができる
購入者のデータ元にAIが類似ユーザーを判別し、類似ユーザーに対しアプローチできるため、費用対効果が高い。広告を出し続け、購入者データを集めることで、さらに広告効果を最大限にすることができる。(単発での広告効果ではなく、継続すればするほど広告効果が見込める)

①【広告媒体別】特徴&違い

集客経路 テレビ 新聞 雑誌 ネット広告
費用 放送回数単位 ページ・枠単位 ページ・枠単位 自由に予算を決られる
ターゲット 番組の視聴者層 ビジネスマン・
シニア層中心
雑誌の購読者層 性別・年齢・地域で
セグメントできる
効果測定 △GRP/GAP △CRP/CPO △販売部数
リマーケティング × × ×
最適化 × × ×

テレビ・新聞・雑誌の効果測定は、視聴率や発行部数から予測されるもので、正確な数値ではありません。

しかし、ネット広告の場合は表示回数・クリック数・成約数などが数値化して見られるため、正確な効果測定を行うことができます。

②各媒体の広告費用の目安

広告媒体 テレビ 新聞 雑誌 ラジオ ネット
出稿条件 CM15秒1本あたり 全国版・全15段
広告1ページ
4色1ページ 20秒スポットCM 1クリックあたり
費用目安 日本テレビ
40万〜75万円
読売新聞
約4,800万円
ゲーテ
220万円
TBS
7万〜10万円
約10円〜500円の
間で出稿可能
(月予算も自分で
決めることができる)
TBSテレビ
40万〜75万円
朝日新聞
約4,000万円
ジンジャー
160万円
ニッポン放送
6万5千〜10万円
フジテレビジョン
40万〜75万円
毎日新聞
約2600万円
TOKYO FM
7万〜10万円

参考資料:幻冬舎メディアコンサルティング-意外と知らない広告費用

③インターネット広告【メリット・デメリット】

インターネット広告のメリットをまとめると、このような点が挙げられます。

  • ターゲットを詳細に設定し効率よく出稿できる
  • クリックのみに課金されるなど無駄な広告費がかからない
  • 出稿内容の修正がいつでもできる
  • リマーケティングで広告効果が高まる
  • AIが購入者データに最適化し、近しいターゲットに集中して出稿できる

逆にデメリットを挙げるとすると、このような点が考えられます。

  • 専門用語が多く理解が難しい
  • WEBマーケティングの専門知識が必要
  • 導入後も広告を修正し最適化する必要がある(=管理コスト・手間がかかる)
編集部・大西
編集部・大西

WEBマーケティングの知識や専門用語がわからずマメな管理ができない結果、ただ費用を投下するだけで、インターネット広告の効果・魅力を充分に引き出せていない企業様が多いです。

インターネット広告の種類

インターネット広告の種類は、大きく分けて「①広告タイプの違い」「②広告媒体の違い」があります。

①広告タイプの違い 検索型広告(リスティング広告)
画像・動画広告(ディスプレイ広告)
編集部・大西
編集部・大西

広告タイプ(検索)・広告タイプ(画像)の違いで、お客さんの悩みの深さが変わります。

②広告媒体の違い Google・yahooの検索エンジン
各種SNS(Facebook・Instagram・Twitter・LINE・YouTube・TikTokなど)
編集部・大西
編集部・大西

広告媒体の違いは、媒体によって年齢層や性別などターゲットの違いがあります。

①広告タイプの違い

検索型広告の画像・動画広告の違いはこちらです。

▼【概要】広告タイプの違い

広告タイプ 解説
検索型広告
(リスティング広告)
検索型の広告はリスティング広告と呼ばれます。
検索エンジンであるGoogleやYahooの
検索結果に広告を出稿します。
画像・動画広告
(ディスプレイ広告)
ニュースサイトやSNSに表示される画像・動画広告のことです。
媒体は、Google・Yahooをはじめ、
各種SNS(Facebook・Instagram・Twitter・
LINE・YouTube・TikTokなど)で出稿できます。
編集部・大西
編集部・大西

広告タイプ(検索)・広告タイプ(画像)の違いで、お客さんの悩みの深さが変わります。

次に検索型広告の画像・動画広告の違いの詳細を、アプローチするユーザーの違いについて表にまとめてみました。

▼【詳細】広告タイプの違い

概要 集客経路 クリック単価 特徴
リスティング広告
(検索型)
テキスト
(顕在)
Google・Yahooの
検索エンジン
ディスプレイよりは高くなることが多い
(ただしゴールに近いユーザーを集
められるから、結果的なCPAは低く
抑えられることが多い)
リスティング広告の特徴は、検索したユーザーに
アプローチするため、ニーズが顕在化されている。
つまり、購入・申し込みまでの距離が短いお客さんを
集めることができます。
ディスプレイ広告
(画像型)
イメージ
(潜在)
Yahooニュースやグノシー
などネットニュース、
SNSなど
クリック単価は安い傾向。広く浅い
ターゲットを集めるイメージ。
ディスプレイ広告は、より多くのユーザーに対し出稿できるのが特徴。広
いターゲットに訴求できるから売上を大きく伸ばせる可能性があります。
ただし、潜在ユーザー&画像で訴求するので誘導先でしっかり悩みの共
感・商品の説明など欲しくなるための仕掛けを準備する必要があります。
ライティング力・構成力・ヒートマップ・LP分析力は必須スキル。

②広告媒体の違い

広告媒体 解説
Google広告

Yahoo広告
検索型のリスティング広告が特徴。
コミット度の高いユーザー(顕在層)にアプローチできるので、
成約に至りやすい。ディスプレイ広告もある。
SNS型広告 Facebook・Instagram・Twitter・LINE・TikTok・YouTubeなどを利用。
基本的にディスプレイ型の広告。
SNS系は友達の近況、暇つぶしで利用するユーザー(潜在層)が多いので、
商品の販売を目的とする場合は意図的に誘導させる様な施策(LP・記事広告など)が必要になる。

▼【比較表】ネット広告媒体別の違い

広告媒体 タイプ ニーズ 国内利用者数 性別 年齢(コア) 難易度 特徴
Google 検索 顕在 1億1400万人
(PC/SPユーザー)
両方 全年齢 低い 全年代
Yahoo! 検索 顕在 9,300万人
(PC/SPユーザー)
両方 全年齢 低い 全年代
(やや女性が多い)
Google ディスプレイ 潜在 1億1400万人
(PC/SPユーザー)
両方 全年齢 普通 200万以上のウェブサイトや動画、アプリに広告を掲載することが可能です。
リーチ範囲はインターネットユーザーの90%以上にのぼり
Yahoo! ディスプレイ 潜在 9,300万人
(PC/SPユーザー)
両方 全年齢 普通 Yahoo! JAPAN では、「 Yahoo! ニュース」、「 Yahoo! 天気」、「 Yahoo! 知恵袋」のほか、
「スポーツ ナビ」、「 Yahoo! ファイナンス」などさまざまなコンテンツページに掲載
Facebook ディスプレイ 潜在 2,600万人 6:4
男性多め
40代~50代 高い 実名登録制のため、登録されている情報の正確性が高い
日本においては30〜50代のいわゆるビジネス層に強く、50代男性の48%が利用
Instagram ディスプレイ 潜在 3,300万人 4:6
女性多め
20代~40代 高い 画像広告のため視覚的な訴求が可能
トレンドに敏感なユーザーが多い
Twitter ディスプレイ 潜在 4,500万人 5:5 20代~50代 高い SNS自体が自分の興味関心に特化したユーザー(いわゆるオタクなど)が多い。
LINE ディスプレイ 潜在 8,800万人 5:5 全年齢 高い 日本人の70%が利用しているSNS
ユーザー層も幅広く・・
浅く広く大衆に向けたアプローチが可能
TikTok 動画 潜在 950万人 両方 10代~20代 高い 若年層に向けた広告出稿ができる。
YouTube 動画 潜在 6,500万人 両方 全年齢 高い ユーザー層が幅広く、ほぼ全年齢にアプローチできる。
また、Googleのサービスのため、Google広告のターゲット設定を利用することができる。

参考資料:Insta Lab(インスタラボ)-日本・世界のSNSユーザー数まとめ
参考使用:markezine

インターネット広告・基本の流れ

インターネット広告出稿の基本的な流れを説明していきます。

どのようなジャンルの商品・サービスの場合でも、基本の流れで出稿することで費用対効果を効率よく進めることができます。

ただし、業界によっては、ライバルの多さや強さを見極めた上で順番を変える判断をする可能性もあります。

ステップ①まずは検索広告で

ユーザーの多さや属性などは広告媒体によって変わりますが、まずは獲得しやすい検索型広告から始めるのが王道です。

検索型広告の場合、ユーザーの悩みが顕在化していて成約にもっとも近いため、最初に出稿する広告として最適と考えられます。

また、出稿先の検索エンジンはGoogleから始めるのが一般的です。

▼検索エンジンによる利用者層の違い

検索方法 Google Yahoo Bing
PC 77% 14% 8%
スマホ 75% 25%

参考資料:クラスターSEO-検索エンジンの国別シェア【2021年版】

利用者が多く、インターネット広告と相性が良いユーザー層がメインのGoogle広告(リスティング)でスタートし、限界まで顧客の獲得ができると、Yahoo広告(リスティング)に横展開します。

【例外①】ジャンルによっては、ライバルが強くCPAが合わないことがあるので、その場合はディスプレイ広告からでOKです。
【例外②】リード案件やリスト取りが目的の場合もディスプレイから始める方がCPA良いことがあります。

ステップ②検索広告の次にディスプレイ広告

Google・Yahoo広告の検索広告で顧客を取り切ったら、次はディスプレイ広告です。

ディスプレイ広告は、クリック単価が低くより多くの人に認知されるのが魅力ですが、検索広告と比べるとユーザーが潜在層なので成約に繋げるためにはLPの完成度の高さが問われます。

ディスプレイ広告のように潜在ニーズのユーザーがターゲットの場合、誘導先のLPでしっかり悩みの認知・共感をしてから商品の魅力を伝える必要があります。ヒートマップツールを導入し、ユーザーの行動を分析しながらテスト&修正でLPをブラッシュアップしていきます。

Google、Yahooのディスプレイ広告から進めるのが王道ですが、商品のターゲットに合うSNS媒体があるならそちらから進めるのもありです。

ステップ③商品のペルソナに合ったSNS広告媒体を選ぶ

検索広告・ディスプレイ広告を出稿し、次のステップを検討する時に考えるのがSNS広告です。

SNS広告は媒体によってターゲット層が変わるので、自社サービスのニーズに合ったSNS媒体を選ぶ必要があります。

▼各SNS媒体の大まかな特徴

SNS媒体の種類 利用者の特徴
Facebook 30代〜50代のビジネスマンが多い
Instagram 20代〜40代のトレンドに敏感な女性が多い
Twitter 年代性別関わらず興味関心に特化したユーザー
LINE 幅広い年代性別・日本人の70%が利用
TikTok 10代をメインとする若年層がメイン
YouTube 幅広い年代性別・比較的時間に余裕がある

広告出稿のステップまとめ

広告出稿の定番の流れをまとめるとこのような順序になります。

広告出稿・定番の流れ

  1. Google広告・リスティング
  2. Yahoo広告・リスティング
  3. Google広告・ディスプレイ
  4. Yahoo広告・ディスプレイ
  5. SNS系広告(商品のペルソナに合わせた媒体)
編集部・大西
編集部・大西

基本的な流れはこれでOK!ただし、取り扱う商品やサービスによっての相性や例外もあるため、インターネット広告専門業者と詳細を相談しながら方向性を決めていくのがおすすめです。

まとめ

インターネット広告は、出稿するタイプ・媒体によって見込める効果が変わってくるため、出稿媒体の選択は重要なポイントになります。

WITH PLACEではヒアリングを丁寧に行いながら、御社にマッチする媒体をご提案致します。

⇒WITH PLACEの広告運用の概要を確認する。