騎手の勝率ランキング! ジョッキーTOP10をご紹介!

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血統が重視されると言われる競馬ですが、
レース展開を左右するのは
それだけではありません。

騎手によっても変わってきます。

馬主としては所有馬に勝って欲しいので
出来るだけ勝率の高い騎手に
騎乗して欲しいですし、

馬券を買うファンからしても
どの騎手が乗るのかによって
馬券の選び方を変える人もいます。

でもそんな勝率の高い機種って
誰なんでしょう?

そこで今回は
騎手の勝率順にランキング
作成してみました!

1着を多く取っている機種だけでなく
2着3着の回数や勝率、獲得賞金まで
詳しくご紹介していきますね!

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1.C.ルメール

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年186109100.237.375.503404074.8
2017年199138106.246.417.548414622.0
2018年(8月現在)1198463.247.422.553224107.0
平均16811089.243.404.534347601.2

C.ルメールはフランス出身の
JRA所属の騎手です。

2017年に外国人騎手として初めて
JRA全国リーディングジョッキーに
選ばれました。

2.M.デムーロ

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年1329493.178.305.430316099.0
2017年17110379.257.412.531402361.4
2018年(8月現在)1058256.239.425.552215273.3
平均1369376.224.380.504311244.5

M.デムーロはイタリア出身の
JRA所属の騎手です。

もともと母国イタリアでは
1997年から2000年まで4年連続で
リーディングジョッキーに選ばれていました。

日本でも2016年に重賞5連勝、
JRA500勝を果たしました。

3.戸崎圭太

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年187134102.193.331.437338039.5
2017年17112695.185.321.424276555.6
2018年(8月現在)748570.130.279.402180764.0
平均14411589.169.310.421265186.

戸崎圭太は栃木県出身のJRA所属の騎手で、
田島俊明厩舎の所属です。

2011年にリアルインパクトに騎乗し
安田記念でGⅠ初勝利を納め
2014年の有馬記念でジェンティルドンナに
騎乗し優勝、八大競走初制覇を果たしました。

2014年度、中央競馬のみで
年間146勝を果たし、リーディングジョッキーに
選ばれました。

4.福永祐一


(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年10610170.151.294.394257135.1
2017年1168581.157.272.381203769.4
2018年(8月現在)685757.149.274.398163273.3
平均968169.152.280.391208059.2

福永祐一は滋賀県出身の
JRA所属の騎手です。

父は元天才騎手の福永洋一。

2017年7月に武豊に次ぐ2番目のスピードで
JRA通算2000勝を達成し、

翌年5月の東京優駿で優勝し、
悲願のダービー制覇となりました。

5.川田将雅

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年1359084.189.315.432293338.9
2017年919473.154.312.436193994.3
2018年(8月現在)656246.179.349.475158366.5
平均978267.174.325.447215233.2

川田将雅は佐賀県出身の
JRA所属の騎手です。

曽祖父が佐賀競馬の騎手、
祖父・父・伯父のが調教師という
競馬一族に生まれました。

2016年に東京優駿を初制覇、
史上8人目の3歳牡牝クラシック競走の
完全制覇を成し遂げました。

6.武豊

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年748977.111.244.360233211.5
2017年828663.136.278.382270887.5
2018年(8月現在)473843.142.256.386105753.6
平均677161.129.259.376203284.2

武豊は京都府出身で
JRA所属の騎手です。

JRA全国リーディングジョッキーを
歴代最多の18回
騎手大賞も歴代最多の9回獲得し、
そのほか、数々のJRA記録を保持しています。

JRA通算3900勝を達成しました。

7.田辺裕信

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年868276.111.217.315169733.1
2017年848464.122.245.338165071.2
2018年(8月現在)634754.123.214.319109963.1
平均777164.118.225.324148255.8

田辺裕信は福島県出身で
JRA所属の騎手です。

2011年に全国リーディング7位、
中央競馬騎手年間ホープ賞を受賞しました。

8.内田博幸

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年897662.097.180.248155249.2
2017年897991.093.175.270155631.1
2018年(8月現在)495351.081.169.254107122.3
平均756968.090.174.257139334.2

内田博幸は福島県出身で
JRA所属の騎手です。

2012年の皐月賞を優勝したことで
南関東と中央とで3歳牡馬三冠を
すべて制覇しました。

9.岩田康誠

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年688688.081.183.287142547.4
2017年837394.099.186.298188119.6
2018年(8月現在)525260.101.201.317118393.1
平均677080.093.190.300149686.7

岩田康誠は兵庫県出身で
JRA所属の騎手です。

現在は清水正人厩舎に所属しています。

2012年には東京優駿を初制覇し、
さらにリードカナリアで
香港スプリントにも勝利を挙げています。

10.和田竜二

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ)

1着2着3着勝率連対率複勝率獲得賞金(万円)
2016年699083.071.164.250144380.1
2017年9686100.094.178.276203060.6
2018年(8月現在)475942.084.189.263104320.0
平均707875.083.210.263150586.9

和田竜二は滋賀県出身で
JRA栗東トレーニングセンター所属の騎手です。

父・兄が厩務員をしており、
甥にJRA騎手の岩崎翼がいます。

2015年にJRA通算13000回騎乗し、
2016年に通算1000勝を達成しました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は騎手の勝率ランキング
ご紹介していきました。

ランキング結果は次の通りです。

  1. C.ルメール
  2. M.デムーロ
  3. 戸崎圭太
  4. 福永祐一
  5. 川田将雅
  6. 武豊
  7. 田辺裕信
  8. 内田博幸
  9. 岩田康誠
  10. 和田竜二

毎年、JRAのリーシングジョッキーに
名前を連ねる人たちばかりでしたね。

今回は勝率でご紹介しましたが、
その他にも獲得賞金や最多勝利ジョッキーに関しては
こちらを参考にしてみてください。

競馬ジョッキーのランキング!生涯獲得の賞金TOP10!

騎手のリーディング! 歴代のJRA賞最多勝利騎手をご紹介!

このあたりの情報も、
馬券を買う上では役に立つ情報なので
ぜひ合わせて確認してみてください。