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ジビエのちからの口コミ&評判|メリットとデメリットについても

鹿肉は高たんぱく、低脂肪、低アレルゲンと今大注目のドッグフードの原材料です。

そんな鹿肉を専門的に扱うmiyudora petから「ジビエのちから」というドッグフードが販売されています。

そこで今回は「ジビエのちから」を試した貴重な口コミから、どんな商品なのかご紹介します。

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ジビエのちからドッグフード!小林さんの評価はどうなの?

まずは当サイト監修者の小林さんの評価を見てみましょう。

シビエのちからの点数は…【97点】
(※全商品のランキングはこちら

評価要素評価Pコメント
タンパク質★★★★★40%を越えているのは他にはないかもしれない
原材料★★★★★産地が国内で全て開示されているし、鮮度が良い記載もある
無添加★★★★★完全無添加。賞味期限がそのため3か月。
グレインフリー★★★★☆グレインフリーだが、イモ類が多く糖質が30%台
その他・栄養成分★★★★★食材を見るとビタミン、ミネラルもバランスよく入っている
総合栄養食
ヒューマングレード鹿の内臓など人があまり食べない原材料は使っているが、サイトに記載されているように鮮度は非常に良いと思われる
獣医さんおすすめ
サービス   A開発者の方が直接の相談対応。犬の栄養学の専門家
コスパ(値段)   Aこのレベルで3000円台は他にない

普段辛口の小林さんも絶賛の評価結果となっています。

原材料の品質の高さはもちろん、サービスに至るまで完璧なところが素晴らしいです。

少量生産だからこそできるサービスとも言えますね。

ジビエのちからの評判とは?リアルな口コミを紹介!

それでは気になる実際に試してみた飼い主さんからの口コミをピックアップしていきます。

小分けで使いやすい

現在他ショップの馬肉の粗挽きミンチを生であたえていますが馬肉の特性なのか解凍すると変色するのが気になっていました。こちらの鹿肉はとても綺麗な赤色で新鮮さを感じました。とりあえずアバラを与えてみましたが食いつきは申し分ありません。食いつきすぎて丸呑みです…w小分けで使いやすいので現在の在庫がなくなり次第リピートします引用:楽天市場-ジビエ ペットフード

品質が良い

高タンパク、低脂肪の鹿肉がいいと聞き、これまでトッピングしていた肉をプレシカさんの鹿肉に変更しました。大変食いつきもよく、とても元気で貧血の数値なども安定しています^^愛犬の1番のお気に入りはレバーです!モモ肉とミンチも大好きです。品質もよく他社のお肉は臭みが凄かったのですが、プレシカさんのものは新鮮なのでありません。引用:楽天市場-ジビエ ペットフード

毛艶が良くなった

フレンチブルドッグ3歳のトッピング用に購入しましたが、とても食いつきが良かったです。毛艶が良くなったように感じます。引用:楽天市場-ジビエ ペットフード

パラパラで使いやすい

偏食な我が子も凄い食い付きで、とても美味しそうに食べていました。小分けになっていて、ミンチもパラパラなので、使い易いのも良かったです。引用:楽天市場-ジビエ ペットフード

新鮮で信頼できる

久しぶりに購入しましたが、とてもキレイな鹿肉です。レバーが小分けされてることと、新鮮で信頼できる国産品で助かります。引用:楽天市場-ジビエ ペットフード

新鮮で安心という声が多く見られました。

監修者・小林社長の辛口チェック


犬の管理栄養士でもある小林宏幸さんに、プロ目線でジビエのちからの評価をしてもらいました。

ここで小林さんから見た、シビエのちからのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

  • 非常に高たんぱく質のドッグフード。愛犬の体のことが考えられ、動物性たんぱく質をふんだんに使っている。
  • サイト内に記載されているように完全無添加。ゆえに賞味期限が3か月となっている
  • サイト内に記載されているように食肉に出来るレベルの鹿肉で製造されている。
  • 1つ1つの食材が国内産で産地も明確になっているだけでなく、配合率がしっかり記載されており、ビタミンやミネラルを含む食材もバランスよく配合されている。

デメリット

  • このくらい高いレベルのドッグフードを1kg3000円程度で販売できる理由を知りたい。他社ドッグフードでは絶対にない価格。
  • 代替品はあるようだが、工場が災害に遭い、一時的に品切れが発生する模様。この先安定供給できるかが不明。
  • 原材料表示の植物濃縮エキスの詳細が知りたい。

総括

まだ広く出回ってない商品なので、いろんな口コミが聞いてみたい。
サイトにももっと多くの情報を記載してほしい。
非常にレベルの高いドライフードであるが、糖質が30%台になっているので、やはり乾燥肉の使用やフリーズドライなどコストのかかる特殊な製造方法でなければ完全な炭水化物(≒糖質)フリーを目指すのは厳しいか。
ドライフードの限界に挑戦している感じではあるので、手作りや生食に比べるとドライフードは原材料の質としてはどうしても落ちてしまうので、せめて栄養成分で上回るようなものがこの先出てほしい。
販売者の方が元ドッグフードの栄養学講師の方なので、いろんな相談に乗ってくれるのも非常に魅力的。

購入を検討している方は参考にしてみてください。

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