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車のボンネットだけ黒いのは何故?カラーリングの理由とは?

カーライフ

車のボンネットだけ黒い

君だけだよ。
なんて悲しいことを
言われるかもしれませんが、
運転中に他の車の観察ってしませんか?

個性的なカラーリングや、
痛車、かわいいステッカーなど
たまに二度見したくなるような
車も走っていたりしますよね。

皆さん自分だけの車を
楽しんでおられますが、
たまにボンネットだけ黒い車。
というのも見かけます。

車のボンネットだけ黒い。
このカラーリングには
何か意味があるのでしょうか?

意味を知れば自分もしてみようかな
なんて思うかもしれませんよ。
ここから一緒に見ていきましょう。

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ボンネットだけ黒いカラーリングをしている理由とは?

そもそも何ゆえ
ボンネットだけ黒いのでしょう?
「趣味だよ!」
と言われてしまえば
「詮索してごめんなさいΣ(´Д`;)!」
と言うしかありませんが、
理由がある場合も。

ボンネットだけ黒い、
その理由を見ていきましょう。

カーボン製のボンネットに交換して軽量化を図っている

このボンネットだけ黒い。
と言う車はもともとは
チューンアップをしている
車に見られたものです。

ボンネットに限らず
車のボディに使われているのは
基本的に重い鉄板です。

車の重量は軽い方が
スピードが出ますよね。
そこでエンジンが納まっているボンネットを
鉄板よりも軽い
カーボン製のものに変えていたのです。
そもそもはレーシングカーで行われていたこと。

これをまねして
走りやさんとか、走行重視の方が
変える事があるようです。

このカーボン製のボンネット、
昔は塗料が乗りにくい、
また日光の反射を抑えるために
つや消しの黒のままにされていたので
「自分の車のボンネットはカーボン製だぜ!」
とよくわかるように、
今でもわざと
黒いままにしている方もおられるようです。

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レーシングカーのように見せるためにわざと黒く塗っている

こちらは上記で紹介した
カーボン製のボンネットのように見せている、
ということですね。

実際問題
ボンネットなど
パーツを変えるには費用がかかるのです。
走りに関して
相当なこだわりが無ければ
本当にカーボン製のボンネットにするのは
なかなか勇気が要ります。

しかしやはり
かっこいいと考える方もおられますよね。
そんな方が
お手軽に気分を味わえるように
わざと黒くぬっている
またはカーボンシートを
貼っていることもあるようです。

凹んだボンネットを直せずリビルトを探したら色違いしかなかったから

これはちょっと悲しい理由。
ボンネットがへこんだ、
もしくはひどい傷がついてしまったから
リビルトを探したのに、
色違いしかなかった…。
という場合。

そっとしておきましょう。

しかしもともとの車のカラーによっては
かっこよく(またはかわいく)
なる場合もありますよ。

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車のボンネットをカーボン製にした場合のメリット・デメリット

上記でボンネットだけ黒い車、
その理由を見てきました。

納得できるものから
聞かなきゃよかった…
なんてものまであったのではないかと感じます。

ところで実際に
ボンネットをカーボン製の物に変えた場合、
どのようなメリット、
デメリットがあるのでしょうか?

ここからちょっと見ていきましょう。

ボンネットをカーボン製にした場合のメリット

一番に挙げられるメリットとして、
上記でも紹介してきたように、
軽量化により
走行がよくなることでしょう。

車の場合走り出した後は
慣性が車本体にかかることになります。
前に向かって慣性が働いている時に
ハンドルを操作することによって、
右折したり
左折したりするんですね。

車の前方が軽くなることにより、
かかる慣性も軽くなり
ハンドル操作が楽にできる、
キレが出てくるなど
走りそのものを楽しむことができます。

ボンネットをカーボン製にした場合のデメリット

ではデメリットは何か?
と聞かれれば
軽いという特徴ゆえに、
走行中にボンネットがめくれ上がる
なんて恐れがあるのです。

もちろん
そんなことが起こらないように
カーボン製のボンネットには
ボンネットピンと呼ばれる
純正の留め具以外の留め具があります。

この留め具。
もちろん大きな事故にもつながってしまう
めくれ上がる
という現象を防いでくれるのですが
ボンネットを開ける時に、
いちいち
こちらも解除しなくてはいけない
ので
非常に面倒くさいです。

忘れていてボンネットを
普通に開けてしまうと、
ボンネットピンに引っ張られて
ボンネットが
割れてしまうこともあるようです。

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まとめ

車のボンネットだけ黒い。
そんな車に関してご紹介してきました。

チョコチョコと見かけることもある
このデザイン。
趣味は趣味でも
見た目以外にも理由があったんですね。

知らなかったけれど
走行がよくなるならやってみようかな?
なんて考えても楽しいかもしれませんね。
より楽しい運転のために
一つの参考にしてもらえればうれしいです。

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