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蛇の飼育の環境は?水槽のレイアウト&冬眠の準備について紹介

へび

蛇の飼育を始めるにあたって
その飼育環境はどのようなものを
用意すればよいのでしょうか?

蛇の飼育環境というと、水槽の中で
様々なアイテムを使って蛇が快適に
過ごせる環境づくりが必要です。

さらにその中のレイアウトのアレンジで
インテリアの1つとして見映え良くしたり
飼い主さんとしては
こだわりたいポイントですよね♪

ただ蛇の飼育には欠かせない、冬眠の準備
というのもしなければなりません

そこで今回は、蛇の飼育環境づくりと
そのレイアウトに必要な物、そして
冬眠の準備についてまとめて
ご紹介いたします!

蛇の飼育環境!水槽のレイアウトが映える3つのアイテム

まずは、気になる水槽のレイアウトに
ついて見ていきましょう!

レイアウトが映える次のようなアイテムを
用意すれば見た目もオシャレ
水槽に近づくこと間違いなしです^^

1.流木

よく見るカッコいいレイアウトには
必ずといって良いほど「流木」が
入っていませんか?

流木があるだけで、一気に雰囲気が
ジャングルっぽくなって蛇にとっても
隠れ家や気分転換になってオススメです

ペットショップやホームセンターで
売られていることが多く、大小や
色合いなど様々ありますね。

水槽に直接グルーガンでくっつけることで
安定させるだけでなく、より立体感を
出せるのでDIYが好きな方は
挑戦してみてはいかがですか?^^

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2.床材

蛇の飼育では一般的にペットシーツ
のような紙の床材を用いることも
ありますが、レイアウトにこだわりたい
のであれば木くずや苔がおすすめです。

木くずでも、アスペンチップというのが
蛇には相性がよくメジャーな床材です。

それだけでも紙に比べれば十分ネイチャーな
雰囲気になりますし、部分的な掃除が
しやすく管理面でも便利です

また、最近流行りのテラリウムのように
苔を床材に用いることもあって
亜熱帯地域さながらの地面が出来ます!

少々高くなってしまったり管理に少し
手間がかかりますが、箱庭を作って
鑑賞して楽しみたい!という方は
検討してみても良いですよ。

3.シェルター

もう一つ、蛇の飼育では必需品の
シェルターですが、これも見た目を
重視して選ぶと雰囲気が出ます!

形も様々なものが販売されており、
シンプルに岩型のものやちょっと
面白い形のものもあるんです。

スカル型でカッコよくしたり
はたまた卵から生まれてきたように見える
オシャレなデザインのものもあったり
選ぶのも見るのも楽しくなりますね♪

蛇の種類によってシェルターの大きさも
変わってきますので、あなたの蛇に
見合った大きさのものを選びましょう!

ちなみに、こちらのレビュー動画にも
あるように水入れもデザインにこだわった
ものがあるのでいかがですか?^^

ということで、これらのアイテムを
用意してあなたも早速オシャレな
レイアウトに挑戦してみましょう!

それでは冬眠の準備にはどういった
飼育環境を用意してあげれば
良いのでしょうか?

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蛇の冬眠の準備!最低限知っておきたい3つのこと

蛇などの爬虫類を飼育するなら
必ず知っておきたいのが冬眠の準備
についてです。

冬眠はただ冬の間に眠っているだけ
と安易に考えていると、冬眠に失敗して
ペットを死なせてしまうこともある
ので注意が必要なんです。

なので、次のようなポイントをしっかり
押さえて冬眠をサポートしてあげましょう!

1.適正な温度

冬眠の際は、適正な温度が維持できる
環境を用意してあげる必要があります。

ケース内の温度は常に12~14℃を
保てるようにしてあげましょう。

日光が当たるような場所は温度が上下
してしまいますので、ベランダの陰や
玄関前の廊下など日当たりが悪い場所が
温度管理には良いでしょう。

2.冬眠する場所

つづいて冬眠する場所です。

冬眠するためには快適な寝床が
必要になってきます。

衣装ケースなどに腐葉土を入れて
その上に枯葉をパラパラとかけておきます。

呼吸ができるように空気も必要なので
腐葉土などはぎゅうぎゅうに固めずに
入れてあげて、空気穴を作っておきます。

また、水分も必要なので全体に軽く
水をかけておくことも重要です。

こうした冬眠用のケースを先述した場所に
置いておけば準備OKです。

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3.時期

肝心な冬眠の時期も知っておきましょう。

蛇は最低気温が5℃前後になってきたら
冬眠を始める習性があります。

なので大体12月~2月の3ヶ月にかけて
冬眠をすることが多いと言えますが、
出てくるタイミングは個体差もあります。

温かくなってきたらこまめに様子を
確認して、冬眠から出てきたかを
見てあげるようにしましょうね。

ちなみに、蛇の種類によっては
冬眠を必要としないものもいますので
事前にペットショップや病院で
確認しておいたほうが良いでしょう。

そして冬眠はリスクを伴う行動ですので
常時暖かい環境を維持できるのであれば
冬眠をさせないという選択もありますので
慎重に判断してあげましょう。

また、蛇との生活をするうえで
冬眠以外でも気になるのは、
蛇はなつくのか?ということですよね!

蛇はなつくの?種類によるって本当?

犬や猫といったペットは比較的
感情表現も豊かで人にもなつくのは
わかりますが、蛇はどうなんでしょう?

確かに蛇はあまり人に自分からすり寄ったり
甘えたりということはありませんので
なつくのは難しいといえます。

しかし、人に慣れることはできますので
手に持ったりなどのスキンシップに抵抗なく
できるようになるかもしれません。

とはいえ蛇ならなんでも慣れるとは限らず
個体差も出てきたり、種類によっても
性格が違いがあるため注意しましょう。

まとめ

以上が蛇の飼育環境において
レイアウトをこだわりたい人への
おすすめのアイテム紹介と、冬眠の
準備についてでした!

飼育環境の作り方について、
次のようなポイントがありましたね。

  • 流木があるだけで雰囲気が変わりレイアウトにオススメ
  • 床材は木くずや苔などだと自然な雰囲気になる
  • シェルターで個性や雰囲気が出せる
  • 冬眠は蛇の種類や環境によってするか否か選択する
  • 冬眠のための環境は日当たりの悪い所が適切
  • 冬眠中は空気と温度と水が重要

蛇は鑑賞用のペットとしての人気が高い
生き物でもありますので、レイアウト
にこだわることで飼育以外にも
楽しみが見いだせるのが魅力です。

蛇飼育に必要な温度や湿度に注意して
あなたも是非水槽のレイアウトに
挑戦してみて下さい!

あなたの蛇がより魅力的になるため
参考になれば幸いです^^

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