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金魚が冬眠した状態とは?死んでいる場合との見分け方について紹介

金魚が冬眠

金魚を観察していると、
特に冬眠の状態なのか
死んでいる状態なのかは
見分けがつかないと思います。

その見分けがつかないと、
水槽内をそのあとどうしたらいいのか
困りますよね。

死んでいるのであれば、
そのあとの水槽状態を改善しないと
他の金魚が死ぬ可能性もあります。

そこで今回は、金魚が冬眠をした状態とは
どのようなものなのか、
死んでいる場合との見分け方について
見ていきたいと思います。

金魚が冬眠したときの状態の見分け方とは?

金魚が冬眠をしたときの状態の
見分け方とはどのようなものなのでしょうか。

主な見分け方としては
2つあります。

一つ目は、金魚のエラが
動いているかどうかです。

金魚は生きていると
もちろん呼吸をするのでエラが動きます。

しかし死んでいる場合はエラが動きません。

したがってエラが動いていないと
死んでいると断定することができます。

二つ目は、金魚が横になって
浮いているかどうかです。

金魚が底のほうで沈んでいるときは、
死んでいることは少なくなっています。

その場合は冬眠の状態と見ることができます。

しかし横になって浮いているときは、
死んでいることがほとんどです。

この二つの点で
見分けるようにしましょう。

また、次の動画では死んだふりをしている
金魚を見ることができます。

エラが動いているので
生きていることがわかりますね!

是非見てみてください!

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金魚が冬眠中に死んでしまうことがある?

金魚が冬眠中に
死んでしまうことはあるのでしょうか。

基本的には冬眠中には
死ぬことはありません。

寒さに耐えるために冬眠を
行っているので寒さでは死にません。

しかし、水槽全体が凍るときは別です。

水槽全体が凍ってしまうと
酸素が金魚にいかなくなります。

そのため水槽全体が凍ってしまうと
金魚が死んでしまいます。

しかしこれほど水槽内の氷が
凍ってしまうことは
そこまで多くありません。

凍ってしまいそうなときは、
水換えをしたり室内に移動するなどして
対応するようにしましょう。

金魚が冬眠する期間はどのくらいになる?

金魚が冬眠する期間は
どのくらいになるのでしょうか。

金魚の冬眠は水温が
5度以下のときに行われれるので、
水温や気温などによりますが、
大体は2か月ほどで終わります。

その期間を超えても
冬眠を行っている場合は、
金魚の異常なども
考えれるので気を付けましょう。

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金魚が冬眠から起きないとどうなる?

金魚が冬眠から起きない場合には
どうなるのでしょうか。

金魚が冬眠から起きないと、
そのまま体調が戻らずに
病気にかかったりすることがあります。

そのためある程度水温が上がっても
金魚が冬眠から目覚めないと
起こしてあげる必要があります。

金魚を冬眠から起こす方法はある?

金魚を冬眠から起こす方法は
あるのでしょうか。

主な方法として2つあるので
それぞれ見ていきたいと思います。

1.徐々に水換えを行う

金魚を冬眠から起こす方法の一つ目は
徐々に水換えを行うということです。

水換えを行うことにより、
水温の変化を引き起こします。

その効果で金魚に少し刺激を与えて
もう冬眠から覚める時期ということを
伝えてあげます。

しかしこの水換えは
一気に行ってはいけません。

あくまでも少しずつゆっくりと
行うようにしましょう。

金魚に刺激を与えすぎると
体調不良の原因になったりしてしまいます。

2.ヒーターを投入する

金魚を冬眠から起こす方法の二つ目は、
ヒーターを投入するということです。

ある程度水温が上がっても
金魚が全く反応せず冬眠から覚めないときは、
水温を上げてみることをおすすめします。

かなり水温を上げても
反応しないということは
金魚のなかに何か異常が
起きているということが考えられます。

そのため水温を上げる方法として、
ヒーターを入れてみることをおすすめします。

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まとめ

今回は金魚が冬眠した状態とは、
死んでいる場合との
見分け方についてみてきました。

金魚の冬眠は底のほうで
じっとしているため一見、
死んでいるようにも見えてしまいます。

しかししっかりと
見分け方などを知っておくと、
間違って死んでいると
認識することも少なくなるでしょう。

この死んでいるときと、
冬眠しているときの見分け方を
知っておくことで冬眠明けのときの
対処もしやすくなります。

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